『源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか「ドラえもん」の現実』(中川右介/PHP研究所)から、
日本社会のふしぎを見てみよう。
のび太をいじめるために、なぜ最大の武力を持ったジャイアンと最大の資金力の持ち主であるスネ夫が
タッグを組むのか、気になったことがある人もいるはず。
実は、そこにも現代日本の秘密が隠されている。
もし、ジャイアンがひとりでのび太を呼び出してマンガやおもちゃを奪ったり、奴隷のように扱ったら、
それは恐喝になってしまう。むしゃくしゃして殴ったら、暴行。
そうなると、ジャイアンの行為に正当性がなくなってしまう。
スネ夫がのび太を呼び出し、自分が持っているものを自慢したり、グループで遊ぶときにのび太だけ
排除しようとすると、たんなるいじめになるので、これまた正当性はない。
だが、この2人が手を組むと弱い者いじめであるはずのジャイアンとスネ夫の行為が
「多数決の論理によって正当化」されてしまうのだ。
『ドラえもん』には、こういった民主主義の恐ろしさも隠れているよう。
https://ddnavi.com/news/201821/a/
3行でまとめろ
新書ってクソもねーの多いよな
1984年7月20日放映 「タレント」
※※冒頭、雨の降る校庭で傘を差しながら「地下世界の商店街へ行きたい」というのび太にドラえもんは
通り抜けフープに似た巨大な秘密道具(名前出ず)を地面に置いて中へ飛び込む。
しばらく落ちて着地すると照明器具らしきものは見当たらないのにとてもまぶしい加工された部屋にたどり着く。
そこにはベレー帽を被りあまり可愛くない女の子がドラとのび太に赤い封筒とインクの瓶と鉛筆を手渡し壁の
中へ消えていく。彼女を追った二人も壁に飛び込むと警察官みたいな格好をした中年の男と泣いている学生服
みたいな(白と黄色の縞模様)青年が「君達は撮影か、撮影ならアチラだ」と二人を木琴みたいに板の並べて
ある通路を案内した先には大きな地球のミニチュアがパックリ割れて中から黒い血みたいのが流れていて
ドラとのび太が抱き合ってびっくりしてオワリ。
※作画は著しく崩れていて面長。手足はゴムの様にフニャフニャ。
※「タレント」というのは最後に出てきた割れた地球の事と思われるが詳しいことは分からない
(出典 Youtube)
>>4
最近こういう話が発生しないな
つまんない世の中だわ
>>4
見た人の記憶が曖昧なだけちゃうのんこれ
>>10
曖昧な記憶で誕生した存在しない話に私も見たって声が上がるの面白いじゃん
都市伝説の誕生だよ
ラピュタのエンディングでもあったなこういう話
>>20
シン・ゴジラでも在来線爆弾の整備シーンを見たと言う奴が出て来てるのが面白い
>>4
調べればその日は全く違うサ*イだったことは容易にわかる
ジャイアンのように映画の時だけ善人になる奴が、実は一番の極悪人。
並みの悪人ならTVも映画もずっと悪事を続けるから、世間からは憎まれ
悪人の汚名も着る。
そういうリスクというか、デメリットと引き替えに悪事を働いている。
でもジャイアンのように節目節目でいい人アピールすれば、世間からは
「実はいい奴」という評判を確保しつつ、一方でTVでは悪逆の限りを尽くし、
のび太を殴り、スネ夫にたかり、しずかを犯す。
あっちでもこっちでもいいとこ取りで、これが一番タチ悪い。
カイジだったら、
「汚ねえッ…。やることやるけど映画では善人とか…。
俺は映画でものび太を殴るッ!」
と言いそうなほどの極悪人。
後付け速報
そうなのら
いつも見られてそうな文章
ヘビー・スモーカーズ・フォレスト!!!
多数派の専制は近代法では悪です。
謎本ブームってあったな
アメリカが北朝鮮をいじめてるのと同じ構図。
昔、千と千尋に続きがあるってやつあったよな
こういう本ってどらえもん端から読んで該当シーンの数出すとかしてないから個人的に思ったことを書いてるだけで根拠も*もないよな
ジャイアンがスネ夫いじめてのび太とスネ夫くっついたりとか例外わんさかあるだろ
タレントと「行かなきゃ」はもう何年も言われてるな
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